治し家(なおしや)鍼灸治療院では、
鍼治療、温熱治療などを中心とした統合医療により、
頭痛や肩こり、腰痛、不定愁訴など、様々な症状を治療しています。

マッサージや整体に通っても治らなかったつらい症状や、
長年の通院でも治らなかった身体の不調など、
ぜひ一度治し家にご相談ください。
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首の深層筋(インナーマッスル)と表層筋の治療法−かどや式鍼法と深層筋マッサージ

【かどや式鍼法(骨鍼)】

■パソコン病・五十肩・パニック症など多くの慢性病は、首のコリが原因

パソコン病や五十肩・パニック障害・慢性頭痛・肩コリ・慢性疲労症候群・疲れ目・
眼精疲労・ムチウチ症など多くの慢性病は、首のコリが原因になっています。

■慢性病の首コリは深層筋のコリ

しかもそのコリは、表面にある動きを担当する表層筋に出てくるものではなく、
深層にある首や頭を支える働きをする深層筋(インナーマッスル)に現れてくるコリなのです。

■頭を支えている首と天井を支えている柱の関係

首は、ボウリングの玉と同じくらいの重さを持つ頭(約7kg)を支えなければいけません。
家の天井を支えている柱をイメージしていただければ、よく分かると思います。

天井を支えている柱がまっすぐなら支えることができますが、柱が曲がっていたらどうなるでしょうか?
天井を支えることができず、天井は崩れてきてしまいます。

首も同じで、首が頭を支えるような角度になっていれば問題ありませんが、
首が曲がっていたら首に負担がゆき、まずは首にコリが現れます。

そのコリは、明らかに首を支える働きをしている深層筋に出てくるコリです。

■現代人はカメ首猫背下向き

現代人は、パソコン作業をはじめとするデスクワーク、子供もゲームや携帯電話を使っていて、
首が本来の角度より下向きになっています。

本来は、アゴをひいた位置で、首の後ろがまっすぐで仙骨がまっすぐに立っているのが
ホームポジション(仕事をする時に姿勢)です。
しかし現代人は、アゴがあがり、首が斜めになっている「カメ首猫背」と呼んでいる姿勢や、
アゴが下がり、首筋が下向きになっている人が多くなっています。

■ムチウチとパニックの首コリ

また、ムチウチ症は、事故で頸椎(特に一番)が損傷したために首のコリが出てきています。
パニック障害は、恐怖心や不安などによって首がすくんでいるため首がこっています。

慢性頭痛の方も首のコリが取れないために頭痛が現れているのです。

このように、首の深層筋(支える働きをする筋肉)のコリが、
治りにくい慢性病を引き起こしていることが分かってきました。

■深層筋コリの真の原因は

ではこのコリをどう治してゆくかということです。

深層筋は、骨を支えていますから骨についているのが特徴です。
実は真の原因は、筋肉が骨についている(付着部)ポイントにあります。

骨についているところからコリが発生していきます。
慢性になるとそのコリがゴマ粒から米粒〜小豆粒〜大豆粒という感じで大きくなってゆきます。

■深層筋のコリが骨についている点が治療ポイント

実は、治すときは、最初に出来たコリの原点である、
骨についているポイントを治療するのがコツです。

コリが慢性化していれば、コリの現れている、深層筋が骨についているポイントが
硬くなっています(硬縮と呼びます)。
最もひどくなっていると、そこに鍼をしても感じない(マヒしていると呼びます)状態になっています。

■深層筋のコリがほぐれると症状が消える

ですから根本的な治療は、骨についている付着部のコリのポイントをほぐしてゆくことです。

付着部がマヒしていたら鍼を骨にあてて、マヒをとってゆき、鍼が感じる状態にまでしてゆきます。
すると、その深層筋のコリはほぐれ、首がより正常な状態となるため、
そのコリから起きていた症状も消えてゆきます。

■かどや式「骨鍼」

これがかどや式鍼法の「骨鍼」と呼んでいる方法による首の治療法です。

■首のコリは脳に影響を与えて、脳症状を出す

首のコリが肩や背中、手足のコリと根本的に違うのは、首は脳に近く、
身体全体をコントロールする神経や血管が通っていることです。

特に後頭骨と頸椎の間は、その奥に延髄があるため、ここにコリができると、
脳に影響を与えて、めまいや目の症状(二重に物が見える)、うつ、不安などの
脳についての症状があらわれてくると思われます。


【かどや式ネック深層筋マッサージ】

■交感神経の緊張が取れる首のマッサージ

鍼を使わないで首の深層筋を治療するとき、あるいは首の緊張をとってリラックスするときは、
首の深層筋マッサージが有効です。
治し家では、かどや式ネック深層筋マッサージを開発しました。

首は人間のからだの中で最もデリケートな部位です。
ですから、首のマッサージや首の鍼、首へのカイロプラクティックや整体など、
首への有効な施術は、一番、難しいのです。

しかしうまくマッサージされると、一番、気持ちのいい部位でもあります。
犬や猫でも首筋をなでられるとうっとりするでしょう。

すでに述べたように首の筋肉がこってくると、交感神経が緊張します。
交感神経が緊張すると、イライラしたり高血圧になったり、
頭痛、眼精疲労などさまざまな症状があらわれます。

■かどや式ネック深層筋マッサージ

それでは、かどや式ネック深層筋マッサージ(以下、ネックマッサージ)のやり方を解説します。

(1) 患者は仰向けで、術者は間やの頭上に位置する。
両手を首の下に入れ、首を包むようにする。

(2) 患者の首の下に入れた手を頸椎のきわに置き、指を立てて、
頸椎きわ(骨に筋肉がついているポイント)を患者の頭の重さで刺激する。

(3) 指を頸椎1番(手では触われない)のある後頭骨と頸椎の間に立てて、
そこにコリがあれば、コリを骨からはがすようにして、コリをほぐす。

(4) 頸椎棘突起から指一本分外側に2側ラインがあるので、
そこにコリがあれば(3)と同様にコリを骨からはがすようにして、コリをほぐす。



もちろん、治し家でもこちらのかどや式ネック深層筋マッサージを受けていただくことができます。
ご希望の場合は、予約時や来院時に院長までお伝えください。
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