私が出演したYouTube番組『サロンの虎』第1弾が配信されました!!
5月2日、大阪に行って収録してきました。
関西テレビの前のスタジオでした。
緊張をほぐそうと、収録前に一緒に行った妻や息子とで近くでたこ焼きを食べました。
さすが本場大阪のたこ焼きだ〜と言いながら。
家族やスタッフが後ろで観ている中での収録。緊張するかとも思いましたが、全く緊張せず!
私の想いは伝わったと確信できました!!
この番組に誘ってくださった方々、出演の虎のみなさん、そして妻には心より感謝です。
先週虎のひとり、福森さん(Japan browtist school 代表)が、大阪からなおし家に治療にいらしてくださいました。
その後一緒に食事しながら、経営や学校作りのことなど貴重なアドバイスをいただきました。
精神的にも深い話しができました。
サロンの虎2本目、3本目も面白いです!!
チャンネル登録してご覧ください。
サロンの虎 You Tube アドレス
https://www.youtube.com/watch?v=WTcU9fIt8Nw&t=32s
YouTube番組「サロンの虎」で夢を語ってきました!!
病気をはじめとする、人生の悩みをお持ちの方のお役に立てるように書いていきます。
またなおし家鍼灸院に興味を持っておられる方々にも情報をお伝えできるようにしてまいります。
先日(2022年5月2日)大阪まで行って「サロンの虎」というYouTubeの番組に出演してきました。
「マネーの虎」 という番組はご存知の方は、多いと思います。そのマネーの虎のサロン版です。
虎と呼ばれる5人の審査員の前でプレゼンして、投資(お金)や人脈、コンサルティングを獲得しようという番組です。
10年前くらいにアメリカで「TED」という大きな会場でプレゼンする講演会が始まり、世界中の人がネットで見れるようになりました。
私はそれを観て「TEDに出てプレゼンする!」という夢を持ちました。
その夢が思わぬ形で、しかもTEDに出るよりもっと素晴らしい形で実現したんです!!
90分かけて私(かどちん)がこれまでやってきたことや、これからの夢をプレゼンできました。
しかも虎の方2人に鍼の実演まで行えました。
一人はJBS(Japan Browtist School)というアイブローの学校をやっている女性の社長(美容の専門家)さんで、
右の後頭部に首こりの鍼をしたら、首が楽になり右眼も大きく開いて、びっくりしておられました。
もう一人は美容師の間ではカリスマである「美容室ベロの島原ゴウ」さんでした。腰がつらいとのことで腰の腰椎のきわのコリに鍼してコリを溶かしました。「腰軽くなりました!」とのリアクション。
ゾーンに入って楽しめたプレゼンでした!!
妻と息子も後ろで見てくれていて、一緒に感動を味わえました!!
7月には放映されるようです。
どうぞ皆様「サロンの虎」チャンネル登録してご覧ください!!
臨床を行う中での疑問を活かせる講座
中島章均様 33歳 東京都杉並区在住 2014年6月30日インタビュー
一回り成長できました。
前回、深層筋療法コースをうけて、こちらで働かせてもらい、臨床をしてゆく中で疑問に思うこともでてきました。その疑問を復唱できて、それをまた臨床に活かせています。
星子さんの技も、前回一回では覚えられなかったのを、患者さんに教えるときも、こうして教えた方が伝わるのかと勉強になりました。一回り、いろんな面で成長できました。
感覚でしか分からないことを例えで説明
分からないことを今回の生徒さんに質問されて、自分の分かる範囲で答えることも勉強になりました。
角谷:どんな質問をされました。
中島:背中のコリの掴み方をどうするとかですね。いつも院長に教わっていることを院長の言葉で覚えているのを自分の言葉で説明する勉強になったのです。感覚でしか分からないことをたとえで説明するのです。
角谷:たとえばどんな例えです
中島:背中のI側に相間鍼を入れる場所をハーモニカの溝にたとえて説明できました。
中島:生徒さんの格好を見て、自分の姿勢が丸まっていることに気づいたりもできました。丹田から体重をのせるとき、痛くないようにのせることも学べました。
中島:自分の課題としては、まだ上手く説明が理解して分かりやすく説明するのが長くなってしまう。コンパクトにまとめられない。おなかのマッサージやふくらはぎマッサージは、ふだん患者に説明しているのでコンパクトに伝えられるようになったのですけど、それ以外のことがまだまだです。
中島:今回のテスト形式はレポートでまとめて提出することで、最初のころの復習ができて良かったです。一回目よりずっと進化しましたね
角谷:中島さん、来年開業が目的だから、初診できた人をちゃんと診れて、次に来ていただけるのをまず目指しましょう
HIDEYOSHIさんの運動と呼吸法を同時に行う:パニックは忘れることが大事
ヒデさん:運動して体力をつけてゆくとパニックだったことも忘れていってしまうのです。
角谷院長:パニックは忘れるとよい病気です。
ヒデさん:そうです。それを継続してゆくだけなのです。
角谷院長:そうそう、パニックは忘れていけばいいのです。
ヒデさん:今は思い出すことも減りましたよ。あまり考えないっていう練習を座禅や呼吸法でやっていました。考えすぎるとヘンに悪いことが起こるのです。
角谷院長:そうそう
ヒデさん:仏教の教えにもありますよね。
角谷院長:仏教は心の病を治す実践学ですよ
ヒデさん:仏教では健康になる実践のことも書いてありますよね。白隠禅師なども法を作りましたよね。
それで治る人もいるわけです。白隠禅師の方法は身体が溶けるような感覚になりますね。
ひざ痛、下肢の痛みをはじめ、下肢の症状すべてに効くツボ発見 腓骨の秘密がわかりました!!
体重を支えているその1点はどこでしょうか?
こんな質問をすると、体重は足の裏で支えているとか、首と腰、股関節、ひざ、足首、足の裏で支えている。
分散して支えているのではないかと思っておられると思います。
この答えはどれもまちがいではありません。
しかし、この答えでは、臨床に応用することはできません。
たとえば体重の重い人は、軽い人よりひざ痛になりやすいのは事実です。
それは重い体重をひざで支えなければいけないためです。
しかし、体重の重い人すべてがひざ痛になるわけではありません。
ひざ痛になる人とひざ痛にならない人のこのちがいは何でしょうか?