なおし家 鍼灸院では、鍼治療、温熱治療などを中心として施術。
頭痛や肩こり、腰痛、不定愁訴など、様々な症状を施術しています。
マッサージや整体に通っても良くならない症状や、長年、つらかった身体の不調など、ぜひ一度、ご相談ください。
【お電話でのご予約】03-5938-7048
『からだから治せるパニック症』冊子が出来上がりました!!
パニック症は、ここ数年特に話題になってきた病気です。
パニック症と言うと精神や脳の病であり、精神薬や精神療法で治すのが常識になっています。
パニック症に関する本も、精神科の医者や心理カウンセラーによって、パニック症は精神や心と関係した病であるという前提で書かれてあります。
しかしここに盲点がありました。
精神科医や心理カウンセラーは触れることの専門家ではありませんから、患者さまの身体に触れることはほとんどしません。
鍼灸師である私は、「触れることの専門家」です。42年の鍼灸師人生で、パニック症の方に関しては、この10年間でおおよそ400人の方の臨床をしてまいりました。
それらの臨床を通し施術法を研究していくなかで、「パニックのコリ」というものを発見しました。そしてパニック症を改善できる鍼・手技による東洋医学の施術法ができました。
さらに患者さん自身でも改善していけるセルフケアの方法もつくることができました。
実は私も22歳の時パニック症状を経験していますので、その辛さはよくわかるのです。
今、パニック症でお困りの方やそのご家族の方にこの冊子を読んでいただき、まずは3ヶ月、ご自分でできるセルフケアを実践していただければ、必ず変化を感じていただけると思っております。
冊子「からだから治せるパニック症」購入ご希望の方は
「パニック障害専門鍼灸師 角谷湧太」のインスタのプロフィールから、ノート記事で読めるようになっています。
あるいは、
なおし家鍼灸院にご連絡ください。
パニック症と言うと精神や脳の病であり、精神薬や精神療法で治すのが常識になっています。
パニック症に関する本も、精神科の医者や心理カウンセラーによって、パニック症は精神や心と関係した病であるという前提で書かれてあります。
しかしここに盲点がありました。
精神科医や心理カウンセラーは触れることの専門家ではありませんから、患者さまの身体に触れることはほとんどしません。
鍼灸師である私は、「触れることの専門家」です。42年の鍼灸師人生で、パニック症の方に関しては、この10年間でおおよそ400人の方の臨床をしてまいりました。
それらの臨床を通し施術法を研究していくなかで、「パニックのコリ」というものを発見しました。そしてパニック症を改善できる鍼・手技による東洋医学の施術法ができました。
さらに患者さん自身でも改善していけるセルフケアの方法もつくることができました。
実は私も22歳の時パニック症状を経験していますので、その辛さはよくわかるのです。
今、パニック症でお困りの方やそのご家族の方にこの冊子を読んでいただき、まずは3ヶ月、ご自分でできるセルフケアを実践していただければ、必ず変化を感じていただけると思っております。
冊子「からだから治せるパニック症」購入ご希望の方は
「パニック障害専門鍼灸師 角谷湧太」のインスタのプロフィールから、ノート記事で読めるようになっています。
あるいは、
なおし家鍼灸院にご連絡ください。
梅雨から夏に起こりやすいパニック障害 夏のパニック発作対策法
パニック発作は、統計によると一年のうちでは6月の梅雨の頃から夏の暑い時期に多く起こるそうです。
ちょうど熱中症の時期と同じです。私も臨床経験からそうであると思います。
なぜ夏の暑い時期に多く起こるのでしょうか?
東洋医学的には、熱が頭に上がりやすい人はパニック発作になりやすい体質のひとつです。
暑がりで頭が熱くなる人は、頭(特に後頭部)に血液が鬱血するので後頭部に溜まった血液が脳幹を圧迫して、
パニック発作を起こしやすくなるのではないかと思っています。
だから頭が熱くなる人はパニック発作を起こしやすいのです。
ただでさえ夏の暑さで頭が熱くなりやすいのに、体質的に頭が熱くなる人はパニック発作を起こしやすいのです。
熱中症は夏の暑さで脳内の温度が上昇することで中枢神経に異常が起こり、めまい・立ちくらみ・頭痛・吐き気などの症状が起こる病気です。症状はパニック発作とよく似ています。
東洋医学的に言うと、パニック発作も熱中症も脳内の血流が悪くなっている(後頭部の鬱血)という点では同じ状態です。
ですから熱中症の症状とパニック発作は同じであるとも言えます。
熱中症の発作の恐怖が後頭下筋に形状記憶されたコリをつくり、そのコリが後頭部の鬱血により脳幹を圧迫すると、脳は異常事態だと判断してそのこと(熱中症)が起こらないようにパニック発作という症状で防御するようになります。
それがパニック障害をつくることになるのではないかと思います。
なので暑くなりだす6月から夏にかけて、熱中症と同じ時期にパニック発作が多いのだろうと思います。
予防や施術法は熱中症と同じで、頭が熱いときは「柔らかタイプのアイスノンで後頭部(頸椎1番付近)を冷やす」ことです。
後頭部を冷やすことで、鬱血による熱がとれるのでパニック発作にならないですみます。
ちょうど熱中症の時期と同じです。私も臨床経験からそうであると思います。
なぜ夏の暑い時期に多く起こるのでしょうか?
東洋医学的には、熱が頭に上がりやすい人はパニック発作になりやすい体質のひとつです。
暑がりで頭が熱くなる人は、頭(特に後頭部)に血液が鬱血するので後頭部に溜まった血液が脳幹を圧迫して、
パニック発作を起こしやすくなるのではないかと思っています。
だから頭が熱くなる人はパニック発作を起こしやすいのです。
ただでさえ夏の暑さで頭が熱くなりやすいのに、体質的に頭が熱くなる人はパニック発作を起こしやすいのです。
熱中症は夏の暑さで脳内の温度が上昇することで中枢神経に異常が起こり、めまい・立ちくらみ・頭痛・吐き気などの症状が起こる病気です。症状はパニック発作とよく似ています。
東洋医学的に言うと、パニック発作も熱中症も脳内の血流が悪くなっている(後頭部の鬱血)という点では同じ状態です。
ですから熱中症の症状とパニック発作は同じであるとも言えます。
熱中症の発作の恐怖が後頭下筋に形状記憶されたコリをつくり、そのコリが後頭部の鬱血により脳幹を圧迫すると、脳は異常事態だと判断してそのこと(熱中症)が起こらないようにパニック発作という症状で防御するようになります。
それがパニック障害をつくることになるのではないかと思います。
なので暑くなりだす6月から夏にかけて、熱中症と同じ時期にパニック発作が多いのだろうと思います。
予防や施術法は熱中症と同じで、頭が熱いときは「柔らかタイプのアイスノンで後頭部(頸椎1番付近)を冷やす」ことです。
後頭部を冷やすことで、鬱血による熱がとれるのでパニック発作にならないですみます。
首の張りと違和感による過呼吸が3回の治療で治る
苦しんでいた過呼吸が3回の治療で治りました。
則松圭子様(36歳)東京都(以下敬称略)
2014年7月11日、今日、はここに来られて3回目ですね。
角谷:治し家鍼灸院に来られた経過をお話ししていただけますか
則松さん:最初、過呼吸になったのは今年(2014年)4月でした。
その時は、普通の病院に運ばれました。
2回目になった時から、またなるんじゃないかと不安になって、どんどんひどくなっていきました。
ネットでパニック障害を検索すると、心療内科や精神科が一般的で、主人も心配していたので心療内科に行こうかなと思っていたのです。
過呼吸になる瞬間に首の張りを感じていたのです。
首がすごく圧迫されて過呼吸になっていたので、何か首にあるのじゃないかという気がしていて、「過呼吸と首」が一緒に出てくるのをネットで検索したら「治し家鍼灸院」さんのホームページで、首のこりとパニック障害が出てきました。
それでお薬飲むより、他のことで改善するならその方がいいと思って伺いました。
ここでダメなら心療内科に行こうと思っていました。
心療内科に行って薬を出されたら、私は病気だ。こんなところに行くようになっちゃったという気持ちになるのが嫌で薬を飲む以外で何かないかと思っていたところで、偶然に治し家鍼灸院に出会えたのです。
則松圭子様(36歳)東京都(以下敬称略)
2014年7月11日、今日、はここに来られて3回目ですね。
角谷:治し家鍼灸院に来られた経過をお話ししていただけますか
則松さん:最初、過呼吸になったのは今年(2014年)4月でした。
その時は、普通の病院に運ばれました。
2回目になった時から、またなるんじゃないかと不安になって、どんどんひどくなっていきました。
ネットでパニック障害を検索すると、心療内科や精神科が一般的で、主人も心配していたので心療内科に行こうかなと思っていたのです。
過呼吸になる時【首の張り】
過呼吸になる瞬間に首の張りを感じていたのです。
首がすごく圧迫されて過呼吸になっていたので、何か首にあるのじゃないかという気がしていて、「過呼吸と首」が一緒に出てくるのをネットで検索したら「治し家鍼灸院」さんのホームページで、首のこりとパニック障害が出てきました。
それでお薬飲むより、他のことで改善するならその方がいいと思って伺いました。
ここでダメなら心療内科に行こうと思っていました。
心療内科に行って薬を出されたら、私は病気だ。こんなところに行くようになっちゃったという気持ちになるのが嫌で薬を飲む以外で何かないかと思っていたところで、偶然に治し家鍼灸院に出会えたのです。
HIDEYOSHIさんはパニック障害について運動すると良いことを体験
角谷院長:何回か治療しての経過は
8月〜10月は毎週一回治療に来院されて11月位から症状も落ち着いてきましたね。
不規則な生活でパニック障害になった経緯
ヒデさん:ぼくの感覚なのですけどね。パニック障害という病気は身体を改善すると良いとはいえ、多分、少しずつ時間をかけて元に戻していくのが大事なんじゃないかなと思います。急に平気になるというものじゃない。
こびりついた垢を落としてゆく作業が必要
急性のものだったら身体が回復すれば。でも、僕のように10年とか立っているとこびりついたものがあるでしょ。その汚れや垢は、時間をかけて落としてゆく作業が必要だと思います僕の場合、運動がきわめて大事でした。
8月〜10月は毎週一回治療に来院されて11月位から症状も落ち着いてきましたね。
不規則な生活でパニック障害になった経緯
ヒデさん:ぼくの感覚なのですけどね。パニック障害という病気は身体を改善すると良いとはいえ、多分、少しずつ時間をかけて元に戻していくのが大事なんじゃないかなと思います。急に平気になるというものじゃない。
こびりついた垢を落としてゆく作業が必要
急性のものだったら身体が回復すれば。でも、僕のように10年とか立っているとこびりついたものがあるでしょ。その汚れや垢は、時間をかけて落としてゆく作業が必要だと思います僕の場合、運動がきわめて大事でした。
不規則な生活や人間関係のストレスで起きたパニック障害:DJや映像作家として活躍のHIDEYOSHIさん
不規則な生活や人間関係のストレスでパニック障害になっていたHIDEYOSHIさん。
薬の量が減り鍼灸治療と養生法・運動により一年で改善
薬づけだった10年間のパニック障害が治療と養生法・運動によって一年でなくなりました。
HIDEYOSHI(TRACKMAKER、DJ、映像作家、飲食店オーナー)
42歳東京在住、平成25年8月26日インタビュー
ダンスミュージック、映像のクリエイター「HIDEYOSHI TOKYO」さん
写真:HIDEYOSHI aka BOND BOY HIDE
HIDEYOSHIさんは、ダンスミュージックのクリエイター(トラックメーカー)として世界的にも知られている方です。北野武監督の映画「座頭市」では映像を担当されました。DJとして飲食店(EN-SOF TOKYO)のオーナーとして多岐にわたり活躍されておられます。HIDEYOSHI aka BOND BOY HIDE
薬の量が減り鍼灸治療と養生法・運動により一年で改善
薬づけだった10年間のパニック障害が治療と養生法・運動によって一年でなくなりました。
HIDEYOSHI(TRACKMAKER、DJ、映像作家、飲食店オーナー)
42歳東京在住、平成25年8月26日インタビュー
ダンスミュージック、映像のクリエイター「HIDEYOSHI TOKYO」さん
写真:HIDEYOSHI aka BOND BOY HIDE
HIDEYOSHIさんは、ダンスミュージックのクリエイター(トラックメーカー)として世界的にも知られている方です。北野武監督の映画「座頭市」では映像を担当されました。DJとして飲食店(EN-SOF TOKYO)のオーナーとして多岐にわたり活躍されておられます。HIDEYOSHI aka BOND BOY HIDE